研修開発のケース②ロジカルシンキング研修のコンテンツ開発

前回に引き続き、今回はロジカルシンキングのコンテンツについて説明します。
コンテンツ開発では、下記の2つの観点から考えていきます。

○論理的に考えるやり方を学ぶ
○具体的な活用シーンに応用する
 
やり方に関しては、考える視点やロジックツリーやフレームワークなどの手法を学び、
活用シーンに関しては、現実のケースにあてはめて考えるようにします。
コンテンツ開発のプロセスに沿って、整理していきましょう。
 
①コンテンツの洗い出し
⇒目的と手段や原因と結果の考え方、ロジックツリーの作り方、MECEの考え方など。
あまり多くしすぎないことがポイントです。
 
②各形式の決定
⇒ディスカッション中心のワークショップ、実際の現場の仕事を活用したケーススタディで
思考する時間を多くとります。
 
③プロセスと時間配分
⇒手法の学習と実践ワークの繰り返しで時間を配分していきましょう。
 
④アウトプットの整理
⇒現場での活用シーンをイメージしたフレームワークや実際の業務の分析などが主な
アウトプットとなります。
 
参考にロジカルシンキングのコンテンツ例を記載しておきます。
 
■研修の目的・アイスブレイク(頭の体操)
■論理的に考えるために必要な視点(講義)
■ワークショップ①情報の整理(ロジックツリーの作成)
■ワークショップ②原因の考える(問題の原因分析)
■現場への応用①報告書の作成(現場の問題を整理する)
■現場への応用②自分の問題解決する(原因分析と解決策の立案)
■現場への応用③わかりやすく話してみる(3分間のプレゼンテーション)
■仕事で活用するためのアクションプラン(ワークシート)
■研修のまとめ
 
ロジカルシンキング研修開発のポイントは、考えるとはどういういことかを
体感でき、いかに現場で活用するかをイメージできることができているかという
点になります。その点を忘れないで、自社にマッチしたコンテンツを開発してみましょう。

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