研修における言葉の定義の大切さ

 

研修で学習するコンテンツには様々な新しい言葉が出てきます。

例えば、ロジカルシンキング研修では、MECEやロジックツリーなど、

コミュニケーション研修では、傾聴、アサーティブなど、新しい知識として

このような用語が用いられます。新しい言葉はそれが何を意味するのが、

どのように活用するのかが説明があります。

 

しかし、言葉の定義が本当に重要なのが、普段よく使っている言葉です。

例えば、マネジメント、リーダーシップ、コミュニケーション、問題解決、

プロジェクト、ビジョン、経営理念などがあげられます。

 

研修で、どう意味でこのような言葉を使っているかを確認してみると、

意味の認識がバラバラであるケースが多くあります。

普段の仕事で使っている言葉の認識がいかに違うかいう表れでもあります。

 

研修も言葉の定義が曖昧なまま進行すると、新しく学ぶ内容の意味もそうですし、

ディスカッションの内容の方向性もぶれてしまいます。

言葉を定義し、共有することは研修の効果を上げるためにも非常に重要です。

 

これまでの研修で、言葉をこのように定義しました。

 

マネジメント⇒計画と実行の管理

リーダーシップ⇒人に対する影響力・人を動かす力

コミュニケーション⇒相互理解

問題解決⇒あるべき姿の実現

クレーム⇒お客様の期待と要望


あくまで、私の研修での定義した内容ですので、

これが正しいというわけではありません。

研修を企画する際には、言葉の定義を吟味して考えていきましょう。