成長を急ぐと教育効果が下がる
2010/ 5/ 2
本で読んだり、話を聞いて理解するよりも、
研修では体感できる要素が多かったり、じっくり時間をかけますので、
新しいやり方や知識は比較的理解しやすいと思われます。
実際に現場でも出来そうな気になることがあると思います。
しかし、現場で活用してみるとなかなかうまくいかないケースがほとんどです。
新入社員研修で深い理解を促すためにやるべきこと
2010/ 4/ 11
4月中旬になり、新入社員研修も中盤に入ってきた企業も多いのでは
ないでしょうか。2日から私自身も新入社員研修を数社で実施しましたが、
新入社員自身も少しずつ緊張感もとけてきたことように感じます。
基本に立ち返ることの大切さ~PDCAサイクル~
2010/ 3/ 24
研修では、新しい知識・ノウハウを習得する印象が強いと思われますが、
自分自身の経験・知識を棚卸しし、整理する場としても意味があります。
改めて基本に立ち返り、自分の課題や成長を認識することもできます。
その仕事の基本のひとつであるPDCAについて今回は考えていきます。
PDCAは新入社員研修でも頻繁に取り上げられるコンテンツで、仕事の成果を
継続して高めていくためのサイクルとして活用されています。
重要性はわかっていても、十分に実践できているかという点から言えば、
できてないことが多々あるのではないでしょうか。
P・D・C・Aそれぞれについてシンプルにポイント整理してみました。
<PLAN>
(あり方)目的を具体的にし、適切な段取りを組むこと
(やり方)ゴールの設定、タスクの洗出し、優先順位付け、期限の設定
<DO>
(あり方)計画をやり切ることへのコミットメントとモチベーションを保つこと
(やり方)スケジュールの確認、タスク実行時間の厳守
<CHECK>
(あり方)問題意識を持って、目標とのギャップを認識すること
(やり方)自己の振り返り、ホウレンソウによる振り返り
<ACTION>
(あり方)改善点を把握し、具体策を次の計画に反映させること
(やり方)原因の分析、解決策の立案
このプロセスを、どの仕事においても意識しながら、
繰り返し実践することが大事です。
PLANが得意だが、DOが苦手であったり、もしくは、DOはしっかりやるが、
ACTIONができていないといった具合に人によって注力すべきポイントも
違ってきます。
これから新入社員が入ってくる部門にいらっしゃる方もの多いと思います。
仕事の基本を改めて確認し、自分で実践しながら新入社員を迎えましょう。
研修における言葉の定義の大切さ
2010/ 3/ 9
研修で学習するコンテンツには様々な新しい言葉が出てきます。
例えば、ロジカルシンキング研修では、MECEやロジックツリーなど、
コミュニケーション研修では、傾聴、アサーティブなど、新しい知識として
このような用語が用いられます。新しい言葉はそれが何を意味するのが、
どのように活用するのかが説明があります。
しかし、言葉の定義が本当に重要なのが、普段よく使っている言葉です。
例えば、マネジメント、リーダーシップ、コミュニケーション、問題解決、
プロジェクト、ビジョン、経営理念などがあげられます。
研修で、どう意味でこのような言葉を使っているかを確認してみると、
意味の認識がバラバラであるケースが多くあります。
普段の仕事で使っている言葉の認識がいかに違うかいう表れでもあります。
研修も言葉の定義が曖昧なまま進行すると、新しく学ぶ内容の意味もそうですし、
ディスカッションの内容の方向性もぶれてしまいます。
言葉を定義し、共有することは研修の効果を上げるためにも非常に重要です。
これまでの研修で、言葉をこのように定義しました。
マネジメント⇒計画と実行の管理
リーダーシップ⇒人に対する影響力・人を動かす力
コミュニケーション⇒相互理解
問題解決⇒あるべき姿の実現
クレーム⇒お客様の期待と要望
あくまで、私の研修での定義した内容ですので、
これが正しいというわけではありません。
研修を企画する際には、言葉の定義を吟味して考えていきましょう。
研修開発のケース②ロジカルシンキング研修のコンテンツ開発
2010/ 2/ 24
前回に引き続き、今回はロジカルシンキングのコンテンツについて説明します。
コンテンツ開発では、下記の2つの観点から考えていきます。